【新芽が伸びる5月】庭木の剪定で美しい樹形をキープしよう(伊勢崎市)
- aku koki
- 4月27日
- 読了時間: 2分

群馬県伊勢崎市を中心に庭木のお手入れを行っているグリーンケアです。
今回は5月にぴったりな「庭木の剪定」についてご紹介します!
5月に入ると、気温がぐんぐん上がり、新芽や枝葉が一気に伸びる季節。放っておくとあっという間にボリューム満点になってしまい、見た目が乱れてしまうことも。
そこで大切なのが、この時期の適切な剪定作業です!
【5月に剪定をおすすめする理由】
樹形を整えることで風通しが良くなり、病害虫予防に
新芽が出たばかりなので、樹木への負担が少ない
夏に向けて見た目をスッキリ整えられる
暑くなる前に作業しておくと管理がラクになる
【樹木ごとのポイント紹介】
サツキ・ツツジ花が終わったらすぐに軽く刈り込み、次の花芽のために整えます。
モミジ・カエデ新芽が伸びきる前に、形を整える剪定を。込み合った枝を間引くのがポイント。
マツ類新芽(ミドリ)を手で摘む「ミドリ摘み」の時期。美しい樹形を保つ大事な作業です。
常緑樹(シマトネリコ、カシ類など)伸びすぎた部分を軽く剪定して形を整えましょう。切りすぎには注意!
伊勢崎市を中心に群馬県は、これから梅雨に向かう前のちょうどいいタイミング。5月中にきれいに整えておくと、夏のお庭管理がぐっとラクになります!
高所作業や、大きくなりすぎた庭木の剪定もプロにお任せください。お庭の状態に合わせた最適なご提案をさせていただきます!
緑いっぱいの季節、キレイに整った庭で気持ちよく過ごしましょう!
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