【伐採】雑木林の中で見つかった枯れ木の杏子を安全に処理(埼玉県)
- aku koki
- 8月24日
- 読了時間: 2分
埼玉県、個人宅の雑木林にて、枯れてしまった杏子の木(高さ約10m・直径30㎝)の伐採作業を行いました🌳
「雑木林の中にある木だから大丈夫だろう」と思いがちですが、実は枯れ木は強風や大雨で倒れやすく、近隣住宅や通行人に被害を及ぼすこともあります。
今回も「林の中の1本なので気にしていなかったけれど、近づくとかなり危険」とのことでご依頼をいただきました。
【作業情報】
・場所:埼玉県
・作業内容:枯れ木の伐採
・作業箇所:雑木林内の杏子の木
・サイズ:高さ約10m/直径約30㎝
【作業ポイント】
今回はすでに枯れて幹が脆くなっており、少しの風でも折れる危険がありました⚠️
高さ10m級の木だったため、倒れる方向を計算して安全に伐採
チェーンソーで分割しながら慎重に処理
枝葉や幹は搬出し、林内をすっきり整理
枯れ木は一見大丈夫そうでも、内部が腐っている場合が多く、根元から倒れることもあります。特に杏子など果樹系の木は腐りやすく、倒木リスクが高いのが特徴です。
【お客様の声】
「放置していても平気かと思っていましたが、専門の方に危険性を教えていただいて本当に助かりました。これで安心して林の中に入れます!」と喜んでいただけました✨
【まとめ】
枯れ木は、放置しておくと台風や大雨の際に大きな事故を招くことがあります。雑木林の中の1本でも、近隣や通行人に被害を及ぼす可能性はゼロではありません。
グリーンケアでは、樹木の状態を見極めて、安全で的確な伐採を行っています。「大きな木が枯れてしまった」「倒れないか不安…」という方は、ぜひお気軽にご相談ください🌿
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